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----  【轉貼】日本戰國武將的辭世詩  (http://buddhanet.idv.tw/aspboard/dispbbs.asp?boardid=12&id=11785)

--  作者:凡夫俗子
--  發表時間:2008/4/7 上午 10:56:08
--  【轉貼】日本戰國武將的辭世詩

上杉謙信
一世榮華一杯酒,年月就在一醉間,歲月如同夢一般

豐臣秀吉
隨露珠凋零,隨露珠消逝,此即吾身波浪般的往事,宛如夢中之夢

德川家康:

人之一生,如負重遠行,緩緩勿急。常思坎坷,則不感不足;

心有奢望,則思困窘之時;忍耐是無事長久(生存)的基本;
 要知憤怒是大敵。若只知勝而不知敗,則長久身必遭其害。

武田信玄
此身此骨歸於天地,不沾紅塵,獨自風流。

伊達政宗
心中明月當空無絲雲,照盡浮屠世間黑暗。

武田勝賴
朦朧羞月猶遮面,微光輕灑薄雲間,清澄之空映山西,吾心亦然

織田信長
人生五十年,與天地長久相較,如夢又似幻;一度得生者,豈有不滅者乎?

北條氏政
莫恨清風輕拂手,春往秋來滿山紅

島津義久
汲盡世間米糧水,劫盡取竭迎涅槃

島津義弘
春花飄零秋葉落,關隘道上人消逝

北條氏照
生於天地清淨土,瀟灑歸去自來處

今川氏真
悔恨羨慕全不知,唯嘆滄海變桑田

筒井順慶
今非昔井水無影,猶記杉葉水面遊

島津歲久
莫問身殁魂歸處,自古雲踪無人曉

吉川經家
武家世傳梓,弓寶相得益,滅亦同盡

大谷吉繼
前世因緣後世果,輾轉六道輪迴見,稍候吾至莫心急,先行後進必相見

平塚為廣
悠浮載沉武人生,衛名保譽舍吾身,且問人間何為貴,笑看曇花

齊藤利三
仲夏夜露命苦短,消身逝影朝陽見,吾命亦然

清水宗治
奕奕凜然赴黃泉,武士名留高松苔

佐久間勝政
吾人大志胸中懷,浮沉渡世願難成,吾歸矣

佐佐成政
惡念妄想心中藏,鐵缽之袋破今時

蒲生氏鄉
胭脂舞空櫻嘆早,不假春風輕拂袖,春山之嵐莫催促,早凋盡落自歸去

陶晴賢
莫論勝敗跡,人我暫時情。 一物不生地,山寒海水清

長野業盛
春風陣陣吹,梅花櫻花絮絮落,四下紛飛矣,徒有城名垂青史,嗚呼箕輪鄉

明智光秀
順逆無二門, 大道澈心源。五十五年夢,覺來歸一心

柴田勝家
人生如似夏夜夢,輕嘆聲歲月即誓,欲送功名上九宵,凡人奇願寄杜鵑

宇多喜秀家
遠山天際月依舊,唯嘆已非昔顏矣

別所長治
怨憎仇恨九宵外,一夫就義眾人生
(一譯:臨終無怨亦無恨,僅將吾身代諸君之命。)

朝倉義景
屢敗再戰誓不屈,無我無他渡今生,四大本空

大內義長
風輕雲止水明鏡,唯嘆時至花舞空,千愁萬恨於胸湧,不如歸矣

豐臣秀次
如吾心觀不盡花月,於塵世不留半點浮思。

鳥居強右衛門
吾等性命同念珠之繩,乃無與倫比武士之道。

平塚為広
為君辭命在所不惜,留世間思緒不停息。


三浦義同〖道寸〗
勝兵敗將皆如瓦器(素陶),一朝破碎終歸塵土。

三浦義意
天皇世世永存,縱然黃梁一夢,是夢是實皆不知,醒來惟見,一隙晨光照塵世。

三原紹心
揮手中太刀,餘音繚繞久久不息,必能傳至天之頂端。

三好長治
“三好”原野樹梢雪花飄散,“長治”宿店人心畏懼。


二條良豐
秋風咆哮狂掃真葛原,吾留怨恨直上雲霄。

禰宜右信
狂風過後的平原,殘印點點見草上露水,尚未凋謝的花也來日不長了。

別所友之
一生寄命於梓弓,一無所有名留世。

別所治忠
君已不在,吾這滿負傷愁之身也無意義留此世上了。

北條氏照
生於天地之清澈,歸於本願之清澄。

細川玉子(明智光秀之女)
別離時才方知這世間,花亦花來人亦人。

右田隆次
稍上將落之水滴,悟天下也亦萬事遲矣。

山崎隆方
不聞不思則無迷惑,但若無迷惑則亦無“悟”也。

冷泉隆豐
治世一場宛如空中煙雲,風流雲散皆成空。

吉弘統幸
明日不知又是誰,草蓆裹屍石垣原,沐浴著同今日一樣的月光。

織田市

猶戀紅塵不願歸,唯恨夏夜杜鵑啼。聲聲催別離……

千利休
人世七十。力因希咄,吾之寶劍,祖佛共殺


太田道灌

一生忠義為吾道,大義滅身不容辭。臨死一刻難從容 ,……為何?





足利義輝 :

五月細雨露還淚,且寄吾名杜鵑翼。翩然上雲霄……



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--  作者:凡夫俗子
--  發表時間:2008/9/3 上午 02:40:47
--  【轉貼】戰國辭世句

織田信長(おだのぶなが)
    
1534528日-158262日)
      

人間五十年,與天相比,不過渺小一物。
   
看世事,夢幻似水。
   
任人生一度,入滅隨即當前。
   
此即為菩提之種,懊惱之情,滿懷於心胸。
   
汝此刻即上京都,若見敦盛卿之首級!
   
放眼天下,海天之內,豈有長生不滅者。
    

              

明智光秀(あけちみつひで)
    
1528-1582
      

順逆無二道,大道貫心源,五十五年夢,醒時歸一眠。
    

 (順逆に二門なく大道は心源に徹す五十五年の夢覚め來たれば一元に帰す)

 

足利義輝(あしかがよしてる)15361563

梅雨如露亦如淚,杜鵑載吾名至雲。
    

 (五月雨はつゆかなみだか時鳥わが名をあげよ雲の上まで)

 

尼子勝久
      

決斷渡都之路差之千里,歷經四方終歸故鄉。
    

 (都渡劃斷す千差の道南北東西本郷に達す)

 

毛利元就(もうりもとなり)14971571

求得知己便如遲開的櫻花,尚存有昨日春天的花香。
   
無夜月入鷲山,令吾名至雲高處。
    

 (友を得て猶ぞうれしき桜花昨日にかはるけふの色香はをしむ夜の月は入ても鷲の山雲よりたかき名やはかくるる)

 

天野隆良(あまのたかよし)  1551

不來不去、無死無生,今日無雲萬里晴,月上峰頂格外明。
    

 (不來不去、無死無生、今日雲晴れて峰頭月明らかなり)

 

伊香賀隆正(いかがたかまさ)  1555

請君見,吾之千年幽思,如那不朽山松永不磨滅。
    

 (思いきや千年をかけし山松の朽ちぬるときを君に見んとは)

 

石川五右衛門(いしかわごえもん)  1594

即使是川海濱邊細小的沙子,也會被世間的的賊人盜去做鞏固種子的土壤。
    

 (石川や浜の真砂子はつくるとも世に盜人の種はつくまじ)

 

 

井伊直政
      

人的生死存亡之大事,變幻是如此迅速無常。
    

 (生死の事大無常は迅速なり)

 

石田三成(いしだみつなり)15601600

吾身就如筑摩江蘆間點點燈火,隨之消逝而去。
    

 (筑摩江や蘆間に燈すかがり火とともに消えゆく我が身なりけり)

 

上杉謙信(うえすぎけんしん)15301578

極樂地獄之端必有光明,雲霧皆散心中唯有明月。
    

四十九年繁華一夢,榮花一期酒一盅。
    

 (極楽も地獄も先は有明の月ぞ心に掛る雲なき(月ぞこころにかかる月かな)
    

四十九年一夢の栄一期栄花一盃の酒)

 

宇喜多秀家(うきたひでいえ)15721655

僅與金剛寺的菩薩種的青松作一別。
    

 (み菩薩の種を植えけんこの寺へみどりの松の一あらぬ限りは)

 

吉川経家(きっかわつねい?15471581

吾身如同武士所取下的梓弓,一去不復棲處。
    

 (武夫の取り伝へたる梓弓かへるやもとの棲なるらん)

 

大內晴持(おおうちはるもち)15241543

此身如雲般離開大內,卻終化為出雲灣的海草屑末。
    

 (大內を出にし雲の身なれども出雲の浦の藻屑とぞなる)

 

大內義隆(おおうちよしたか)15071551

漂浮無停難留吾名,恨世間春之暗波,終徹悟勝敗皆不過朝露電光,一逝即過。
    

 (さかならぬきみのうき名を留めをき世にうらめしき春のうら波打つ人も打たるる人も諸ともに(討人も討るゝ人も諸共に)
    

如露亦如電応作如是観)

 

大內義長(おおうちよしなが)  1557

怨艾悄然而生,發覺時,化恨成嵐已催得花盡散。
    

 (誘ふとてなにか恨みん時きては嵐のほかに花もこそ散れ)

 

大嶋澄月(おおしますみつき)  1565

吾身就似被隱雲所暫遮的清月,(至此地步)已放不出一絲光芒。
    

 (澄む月の暫し雲には隠るとも己が光は照らさゞらめや)

 

大嶋照屋(おおしまてるいえ)  1565

忽見雲遮月隱,此思緒甚惜在明之月。
    

 (仮初めの雲隠れとは思へ共惜しむ習ひそ在明の月)

 

太田道灌
      

生時未惜命之珍貴,只可惜空空軀殼,不留得半點回憶。
    

 (かかる時さこそ命の惜しからめかねて無き身と思ひ知らずば)

 

太田隆通(おおたたかみち)  1551

秋風不至深山處,殘葉(楓葉)亦終將散去。
    

 (秋風の至り至らぬ山陰に殘る紅葉も散らずやはある)

 

大谷吉継(おおたによしつぐ)  1600

乃注定在此六歧路,恭候遲早將來之日。
    

 (契りあればむつのちまたに待てしばしおくれ先だつたがひ有りとも)

岡部隆豐(おかべたかとよ)  1551

白露消逝秋名殆去,惟獨末松受殘風。

 (白露の消えゆく秋の名殘とやしばしは殘る末の松風)

 

岡谷隆秀(おかやたかひで)  1551

此身時去時還,跨清風渡水,唯明月仍在天。

 (時有りて自から至り時有りて又還る清風水を度り明月天に在り)

[此帖子已經被作者於2008/9/3 下午 02:44:16編輯過]

--  作者:凡夫俗子
--  發表時間:2008/9/3 上午 02:45:08
--  

小幡義実(おばたよしざね)  1551

吞寶劍棄名弓,只觀得這一陣清風。

 (寶剣を呑卻して名弓を放下す只斯の景のみ有り一陣の清風)

 

垣並房清(かきなみふさきよ)  1555

莫論勝敗功績,人情皆一時,此地不產一物,惟有山寒海水清。

 (勝敗の跡を論ずること莫かれ、人我暫時の情、一物不生の地、山寒うして海水清し)

 

蒲生氏郷(がもううじさと)15561595

時之有限花吹散,此心歸於春山風。

 (限りあれば吹かなど花は散るものを心短き春の山風)

 

蒲生大膳(がもうだいぜん)  1600

吾持馬刀下黃泉(三途川),是深是淺皆不告訴你。

 (まてしばし我ぞ渉りて三瀬川淺み深みも君に知らせん)

 

神戶信孝〖織田信孝〗(おだのぶたか)15581583

過去主要在內海海灣等待捷報的羽柴築前。  『河角攝政記錄』版

過去主要在內海海灣在尾張等待的羽柴築前。  『姓鄉記錄』,『勢州戰記』版。

過去主要在內海的野地間等待捷報的羽柴築前。  『坡之戰逸話』版。

昔より主を內海の浦なれば報いを待てや羽柴築前·『川角太閤記』版。

昔より主を內海の浦なれば尾張を待てや羽柴築前·『氏郷記』、『勢州軍記』版。

昔より主を內海の野間なれば報いを待てや羽柴築前·『坂役叢話』版。

 

黒川隆像(くろかわたかかた)  1551

夢亦是夢,空猶是不空中,不去不來,惟在中央。

 (夢亦是夢、空猶是空、不來不去端的の中に在り)

 

黒田孝高(くろだよしたか)15461604

不敘往事先去探路(下黃泉),若是往後你迷路了就交給我吧。

 (おもひおく言の葉なくてつひに行く道はまよはじなるにまかせて)

 

斎藤利三(さいとうどうさん)14941556

生命短暫的露水來不及等到天明見到明日的山丘,便在這短夜中消逝了。

 (消えてゆく露のいのちは短夜のあすをも待たず日の岡の峰)

 

佐久間盛政(さくまもりまさ)15541583

世上永不停止轉動的小車,出了火宅的門便完結了。

 (世の中を廻りも果てぬ小車は火宅の門を出づるなりけり)

 PS:這句最不知所云

 

佐佐成政(さっさなりまさ)15391588

邇來憂患集一身,鐵冑身軀今始破。

 (この頃の厄妄想を入れ置きし鉄鉢袋今破るなり)

 

島津忠良

莫急且留吾心啊,吹不去所決定的限度。

 (急ぐなよまた留るなわが心定まる風の吹かぬ限りは)

 

島津歳久(しまづとしひさ)15371592

此身掩於蓑衣中,悄然登至白雲上。

 (晴蓑めかたまのありかを人とは々いさ白雲の上もしられず)

 

島津義弘(しまづよしひろ)15351619

春櫻秋楓留不住,人去關卡亦成空。

 (春秋の花も紅葉もとどまらず人も空しき関路なりけり)

 

少弐政資(しょうにまさすけ)14411497

花散非風之罪,乃因春將盡。

終善非人之過,只因時已至。

 (花ぞ散る思へば風の科ならず時至りぬる春の夕暮善しやただみだせる人のとがにあらじ時至れると思ひけるかな)

 

諏訪頼重(すわよりしげ)15161542

悄然盡枯的草葉,賦其靈得又一生。

 (おのづから枯れ果てにけり草の葉の主あらばこそ又も結ばめ)

 

柴田勝家(しばたかついえ)15221583

夏夢無常一世名,杜鵑淒鳴上雲霄。

 (夏の夜の夢路はかなきあとの名を雲井にあげよ山ほととぎす)

 

清水宗治(しみずむねはる)15371582

浮沉亂世身已去,惟有此名留松苔。

 (浮世をば今こそ渡れ武士の名を高松の苔にのこして)

 

陶晴賢(すえはるかた)15211555

何惜何怨溯本求原,天命注定在此身中。

 (何を惜しみ何を恨みん元よりもこの有様の定まれる身に)

 

高橋鎮種(たかはしじょううん)15481586

滔滔紅塵無永生,

門苔溝水掩吾名,

門苔青下埋吾身,

恐怕此名亦傳不至雲端處了吧.

 (流れての末の世遠く埋もれぬ名をや岩屋の苔の下水屍をば岩屋の苔に埋みてぞ雲井の空に名をとどむべき)

 

立花道雪(たちばなどうせつ)15131585

心無二處,此鐵弓亦達不成豐國盛世也。

 (異方に心ひくなよ豐國の鉄の弓末に世はなりぬとも)

[此帖子已經被作者於2008/9/3 下午 02:52:13編輯過]

--  作者:凡夫俗子
--  發表時間:2008/9/3 上午 02:52:47
--  

武田勝頼(たけだかつより)15461582

月色朦朧雲淡霞隱,待放晴時,再去那西山之端吧。

 (朧なる月もほのかにくもかすみ晴れて行くへの西の山の端)

 

武田信玄(たけだしんげん)15211573

此身此骨歸於天地,不沾紅塵,獨自風流。

 (大ていは地に任せて肌骨好し紅粉を塗らず自ら風流)

 

伊達政宗(だてまさむね)15671636

心中明月當空無絲雲,照盡浮屠世間黑暗。

 (曇りなき心の月を先だてて浮世の闇を照してぞ行く)

 

豐臣秀吉(とよとみひでよし)15361598

身如朝露,飄渺隨夢,大阪叱吒風雲,繁華如夢一場。

 (つゆとをちつゆときへにしわがみかな難波の事もゆめの又ゆめ)

 

豐臣秀次(とよとみひでつぐ)15681595

如吾心觀不盡花月,於塵世不留半點浮思。

 (月花を心のままに見つくしぬなにか浮き世に思ひ殘さむ)

 

鳥居強右衛門

吾等性命同念珠之繩,乃無與倫比武士之道。

 (わが君の命にかわる玉の緒を何いとひけん武士の道)

 

平塚為広(ひらつかためひろ)  1600

為君辭命再所不惜,留世間思緒不停息。

 (君がためすつる命は惜しからじつひにとまらぬ浮世と思へば)

 

別所長治(べっしょながはる)15581580

臨終無怨亦無恨,僅將吾身代諸君之命。

 (いまはただ恨みも有らず諸人の命に代はる我身と思へば)

 

三浦義同〖道寸〗(みうらよしあつ)  1516

勝兵敗將皆如瓦器(素陶),一朝破碎終歸塵土。

 (打つ者も討たれる者も土器(かわらけ)よ砕けてあとはもとの土くれ)

 

三浦義意(みうらよしおき)  1516

天皇世世永存,縱然黃梁一夢,是夢是實皆不知,醒來惟見,一隙晨光照塵世。

 (君が代は千代に八千代もよしやただうつつのうちの夢のたはぶれうつつとも夢とも知らぬ一睡り浮世の隙をあけぼのの空)

 

三原紹心(みはらじょうしん)  1586

揮手中太刀,餘音繚繞久久不息,必能傳至天之頂端。

 (うつ太刀のかねのひゞきは久かたの天津空にも聞えあぐべき)

 

三好長治(みよしながはる)15531577

 “三好”原野樹梢雪花飄散,“長治”宿店人心畏懼。

 (三好野の梢の雪と散る花を長治とやは人のいふらむ)

 

三好義賢(みよしよしかた)15271562

枯草上的霜雪隨著早晨的陽光消失了,吾命也如此終究逃不過報應啊。

 (草枯らす霜又今朝の日に消えて報のほどは終にのがれず)

 

長野業盛(ながのなりもり)15461563

春風吹得櫻梅散盡,惟留吾名至箕輪山中。

 (春風に梅も桜も散りはてて名のみ殘れる箕輪の山里)

 

二條良豐(にじょうよしとよ)15361551

秋風咆哮狂掃真葛原,吾留怨恨直上雲霄。

 (秋風や真葛原に吹き荒れて恨みぞ殘る雲の上まで)
--  作者:凡夫俗子
--  發表時間:2008/9/3 上午 02:53:23
--  

祢宜右信(ねぎみぎのぶ)  1551

狂風過後的平原,殘印點點見草上露水,尚未凋謝的花(如同這亂世)也來日不長了。

 (風荒み跡なき露の草の原散り殘る花もいくほどの世ぞ)

 

別所友之(べっしょともゆき)15601580

一生寄命於梓弓,一無所有名留世。

 (命をもおしまざりけり梓弓すゑの世までも名の殘れとて)

 

別所治忠(べっしょはるただ)  1580

君已不在,吾這滿負傷愁之身也無意義留此世上了。

 (君なくば憂き身の命何かせむ殘りて甲斐の有る世なりとも)

 

北條氏照(ほうじょううじてる)   1590

生於天地之清澈,歸於本願之清澄。

 (天地の清き中より生れきてもとのすみかにかえるべらなり)

 

北條氏政(ほうじょううじまさ)15381590

正是有了楓葉殘留的秋天,

才會有怨恨秋風散花的春天,

吾心便如那吹散雲霧見明月的秋之晚風。

 (吹くとふく風な恨みそ花の春もみぢの殘る秋あればこそ雨雲のおほへる月も胸の霧もはらたにけりな秋の夕風)

 

細川高國(ほそかわたかくに)14841531

呈現吾胸中鴻圖這誌所建起來的山河,即便到了來世也會注視著。

 (絵にうつし石を作りし海山をのちの世までも目かれずや見んなしといひありと又いふことの葉や法のまことの心なるらん)

 

細川玉子(ほそかわがらしゃ)15631600

別離時才方知這世間,花亦花來人亦人。

 (ちりぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ)

 

右田隆次(みぎたたかつぐ)  1551

稍上將落之水滴,悟天下也亦萬事遲矣。

 (末の露本の雫に知るやいかにつひに遅れぬ世の習ひとは)

 

山崎隆方(やまざきたかかた)  1555

不聞不思則無迷惑,但若無迷惑則亦無“悟”也。

 (ありと聞きなしと思うも迷いなり迷いなければ悟りさえなき)

 

冷泉隆豐(れいぜいたかとよ)15131551

 (天皇的)治世一場宛如空中煙雲,風流雲散皆成空。

 (みよやたつ雲も煙も中空にさそひし風のすえも殘らず)

 

吉弘統幸

明日不知又是誰,草蓆裹屍石垣原,沐浴著同今日一樣的月光。

 (明日は誰が草の屍や照らすらん石垣原の今日の月影)

 

お市の方(おいちのかた)  1583

夏夜飄渺夢,杜鵑聲聲催淚別。

 (さらぬだに打ちぬる程も夏の夜の別れをさそふ郭公(ほととぎす)かな)

 

千利休(せんのりきゅう)15221591

攜吾所得此具太刀,於此刻拋向天際。

 (ひっさぐる我が得具足の一つ太刀今此時ぞ天に拋つ)

 

前田慶次

沒有七年的病,就沒有三年的病床,心中沒有詩歌,殘月落也不再是苦事,想起的時候晚上也可以起身,想睡的時候白晝亦可眠,沒有九品蓮台的慾望,就沒有墮入地獄的罪孽,該生的時候就活著,但死也並不可怕。

七年の病なければ三年の蓬も用ひず。 云無心にして岫を出るもまたをかし。 詩歌に心なければ、月花も苦にならず。 寐たき時は晝も寢、起きたき時は夜も起る。 九品蓮台に至らんと思ふ欲心なければ、八萬地獄に落つべき罪もなし。 生きるまでいきたらば、死ぬるでもあらうかとおもふ。

 

天智天皇

滄海靡旌雲,愛雲映斜曛,佔知今夜月,輝素必可欣。

わたつみの豐旗云に入日さし今宵の月夜清明けく(あきらけく)こそ


--  作者:凡夫俗子
--  發表時間:2008/9/11 上午 11:31:35
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本多忠朝(1582年-1615年6月3日)

「早該戒酒......」

本多忠朝為德川四天王之一的本多忠勝之次子,因貪杯誤事,於大阪冬之陣遭豐臣軍突擊而敗退後來為了一雪前恥於第二年的大阪夏之陣與豐臣軍奮戰,最後戰死。他死前曾說:「戒酒吧,今後來我墓前參拜的人,一定會討厭酒的」,死後他被稱為「酒封之神」。

[此帖子已經被作者於2008/10/28 上午 09:19:56編輯過]

--  作者:ppo
--  發表時間:2010/11/9 上午 09:39:12
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--  作者:ppo
--  發表時間:2015/6/8 上午 08:29:49
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